北緯40度標高550ｍ安比高原から
「お知らせ」GOTOトラベルの12/28～1/11までの停止に伴い、東北六県からお越しの客様は、八幡平観光協会で実施しているSlow stay企画をご利用くださいURL：https://www.hachimantai.or.jp/travel/c_form/campaign04.htmlです。1泊に付きお一人様3.000円の補助を受けられます。（ただし観光協会の受付はAM9:00～PM5:00迄です。
少し遅い初雪ですが3㎝程積もっています。昨日まで頭の中は秋でしたが今日から冬に切り替えます。昨日タイヤ交換していて良かった！！
あと数日で全ての葉を落とします。その前に紅葉狩りを楽しんできました。朝晩はぐっと気温が下がり最低気温が氷点下の日も出始めました。
朝晩10℃以下に気温が下がり、暖房を入れ始めています。今朝降っていた雨が上がり、雲が切れて、久し振りの青空。空気が澄んで、景色がくっきり。寒暖差で紅葉が進みます。一足早く色づいたイタヤカエデが枝から離れて落ちてきました。ススキも風にたなびき、マユミの実がピンク色・・安比は日に日に秋模様。秋の虫もないています。
GOTOトラベル、アーベント倶楽部は自前決済。いつものようにご予約いただくだけで適用できます。泊まるなら岩手キャンペーンは、応募したはがきをご持参ください。事務処理のメールや宅配便が次々届いています。混乱しそう。
暖房を入れるようになると、そうそう窓を開けて換気が出来なくなります。 真冬外気が-10℃を下回る時期は、窓を開けると凍って閉まらなくなります。 雪国の真冬の換気対策は、なかなか困難かも。アーベント倶楽部は、換気扇３カ所と空気清浄機。コロナ対策で食堂用に空気清浄機をもう一台設置しました。 目に見えないものなので、効果に期待です・・・
あまりにも長く雨と霧と曇りの日が続いたので、久しぶりの青空がまぶしいです。いつの間にか今日から8月。 長雨、豪雨、コロナ・・・例年とは全く違う状況下で戸惑うことばかりです。
県のガイドラインに沿って館内のコロナ対策をしています。岩手県でも3人の感染確認を受けて、緊張感が増し、県民の感染症対策が一層求められています。 高齢過疎地域で人口当たりの医師の数が少なく、感染症受け入れ病床も極わずかの現状をみんなが認識しているようです。
国のGotoトラベルに関しては、コロナ感染拡大期に2転3転しており、いまだに宿泊施設の参加申請ができない状況です。感染拡大地域からの移動自粛も考えられ、不透明で理解できない部分が多く、お客様にご案内できない状態です。
エリアが静かな分、鳥が次々とやって来るのに気づきます。
キツツキは、アカゲラ、アオゲラ、コゲラ。鶯、カッコウの声も響いてきます。雨続きの時は、大きな木の枝の下に避難しているのでしょうか・・・
アーベント倶楽部のロックガーデンは、今年も様々な山野草が芽を出し、
4種類のフウロソウも咲きは始めています。
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、岩手県からの要請も受け
宿泊営業を縮小しております。
6月から当面の間、感染予防を徹底して
洗面・トイレ・風呂を個別に使ってい頂くために
1日3組様限定で、ご予約をお受けいたします
八幡平市Slow Stay宿泊キャンペーンは、2日間で予算を超えてしまい、終了しました。
岩手山の雪解けも進み、短い新緑の季節を迎えています。
山菜も、コゴミ コシアブラ等は終わり、今から 山ウド ボンナ シドケ ワラビ ネガマリタケ ソデコ等（不明な山菜はネットで調べてください）が次々顔を出し始めます。制限がある中で安全対策を取りながら少しづつ行動を広げていきます。6月中旬までは新鮮な山菜を提供しています。山菜採りの案内もしています。
アーベント倶楽部の残雪もだいぶ少なくなり、あと少し。
今朝はストーブをつけたのに、 一気に20℃まで気温が上がりました。
春を探しに、地元の不動の滝へ散歩に行ってパチリ。 日本の滝100選の滝は、 雪解けで水量が多くてマイナスイオンいっぱい。 ちょっと遠回りして、不動川沿いを巡ると、カタクリの花が盛り!! 斜面のあちこちに群生していて、イチゲの白い花とのコントラストも可憐。 水芭蕉も咲きはじめ…たくさんある桜もあと少しで咲きそうでした。
人影もほとんどないエリアは、鳥のさえずりと滝の水音で春を告げていました。
