山菜のみず(ウワバミソウ)は、春から夏は茎を
9月下旬〜10月にかけては、こぶ(実)を食べます。
|
実の付いた茎
川沿いや湿気た場所に自生している。
葉の付け根にこぶが出来、そこから落ちて種になる・・・
|
葉を落とす
葉をとって茎とこぶだけにする。
これがけっこう
手間です。
|
|
茹でる
沸騰したお湯に
入れると、褐色の
こぶが、見る見る
緑に・・・
10分ほど茹でて、食べてみて
こぶがほくほくしたら、ざるに揚げる。
|
食べ方
醤油、みりん、砂糖少々、こぶなどの
調味駅に漬けて、味をなじませる。
和え物やおつまみにも・・・
食管は、ほくっとして、粘り気もあります。
|
5月中旬〜6月 茎の青いもの、柔らかくみずみずしいものを選んで採取
ナイフで根元を切り、葉を落としてきます。
|
水洗い
土やごみを洗い流し
切り口をチェック
黒くなっていたら
虫が入っています。
|
|
板ずり
塩をかけてまな板の上で転がす
|
|
茹でる
沸騰したお湯に
|
|
茹でごろ
旬のふきは柔らかい
摘み上げて爪の跡が
付く位が目安
茹で過ぎにご注意!!
|
|
筋むき
水にさらしてから
端を少しずつむき
まとめてつかんで
下に引っ張ると
いっぺんにむけます。
|
|
下準備の出来上がり
5cm位に切りそろえ
油で炒め、みりん
砂糖、醤油、鷹の爪
等で炒め煮。
煮物にも向きます。
|
|
|